ぬるま湯に浸る

2.5と呼ばれる舞台やら推しやらアニメとか。ゆるっと日常も。

わたしのゆるい応援スタンスとその歴史

宣言通り、いそいそと書いていたこちらを投下!

長い上に読みにくいことこの上ない。いつものことだからまあ良いか。

 

タイトルの通りだけれど、わたしの応援スタンスはめちゃくちゃゆるゆるだと思う。ゆるゆるどころかもうガバガバ。

なのに推しとか言っちゃってる辺りダメなオタクだと思う。

自分でも自分の熱の低さと興味の守備範囲がガバガバな点はぶん殴ってやりたいよ。

 

それでも不快でなければどうぞ(`◦ω◦´)

 

   【1推しくん】

・舞台でご活躍中の若排くん。

・年齢はわたしよりは歳下。

・2.5も出てるけど、昨年はストレート舞台の割合が多かったと思う。

・歌はへたっぴだって周りからの評判。本人も苦手って言ってる。

けど、推しフィルターの掛かったわたしに掛かれば天使の囀りに聴こえてしまうから不思議。

→推しが歌を歌うシーンはだいたい祈り倒してる。そして震えてる。最後には泣く。が一連の流れ。

ダンスも上手いとは決して言えない方だと思う。でも、動きが大きくて、大変元気でよろしい!花丸あげちゃう(わたし目線)

・1推しくんが出てる作品なら必ず見に行くスタンスだった(過去形)

→詳細は2つ前のブログを参照。

・現場に入る回数は作品によりけり。

→推しくんの役柄とか番手より、作品自体が気に入るか否かって感じ。

高尚な人間じゃないし、演劇を齧ってた訳でもないので、ほんとに作品が自分の好みかどうか。

気に入ればチケット買い足すし、合わないなとか、SAN値ゴリゴリ削ってくる系は1回でお腹いっぱいタイプ。

・マチソワすることがそんなにないので、お手紙は観劇ごとが基本。

→手紙については、若排ブログで触れている方がたくさんいて、楽しそうだったからそのうちわたしも纏めてみようかと思う(予定は未定)。

・プレゼントは基本あげない。

→使ってくれたくれないで一喜一憂するのが面倒だから。あげても消耗品かスタバカード。夢がないとは思うけれど、必要なものを渡すよりかはいいんじゃないかと思ってる。

・イベントは行ったり行かなかったり。

→認知が欲しい訳でもないし、推しくんを前にするとあばばばばってなってしまうタイプなので、絶対行く!とはなれない。わたしの心臓はそんなに丈夫じゃないよ!寿命がいくつあっても足んねえよ!って思う。

なんでみんな普通に会話できるか謎で仕方がない。

チェキは欲しいけど、推し(の)チェキが欲しいのであって、推し(との)チェキが欲しい訳ではないと気づいた。だって、推しくんと撮れても、横に写っているのは顔のでかくてもさくておまけにババアのブスでしかない。何の罰ゲームだ!

・同担は拒否ではないけど、積極的に馴れ合いたくもない。

→1推しくんだけを盲目的に応援している訳ではないし、何がなんでも1推しを最優先にしている訳でもないので。

1推しくんファンはあんまり怖い方はいないらしいけれど、そういう応援スタンスの違いからマウントされるのも面倒だし、リアコみたいなファンも苦手というか多分価値観合わなすぎてお互い疲れるだけだと思うしね。あと、推しくんが若いから、ファンも若い子が多いので。こんなババアと仲良くしたくないよね!知ってる!!!!

というかんじなので、基本は1人で現場行って、1人で舞台を見て、1人で帰るってスタンス。

 

(余談)

仲良くしている若排友達はいるけれど、推しは違う。けど、価値観的なものが似てるから、長い付き合いだけど上手くやっていけてる(とわたしは思ってる)。

推し同士が共演すれば、連番観劇もするけれど、友達と会うときは推しのことをお互いに褒めちぎる会をしている。推しが違うから、ほぼ会話になっていないけれど、本人達は楽しいからそれでいいよね!今日も推しがかわいいから世界は平和だね!!ハッピー!!!!!みたいなことをずっと言ってる。お互い素面だけど。

 

ぶっちゃけると、1推しくんに関しては、そんなに集客力のある方ではないので(失礼)、チケットに関して、ゆるくても何とかなってしまう現状。チケット戦争を勝たないと舞台に立つ推しを見ることが叶わないっていうのがないのは、正直言うと気持ち的には有難い。

体調的にも、前からチケット取っててもやっぱり行けなくなってしまうとかあるし、そもそも取れなかったら多分もう降りてる。埋まらない客席を見るのはちょっと辛いけど。

埋めてあげられるくらい経済力バリバリのオタクじゃなくてごめんなって思う。

 

リアコでも、認知欲しいマンでもなく、最前至上主義でもないので、座席に関しても別に。行けたらでいいし、見られればいいやってタイプ。先行で1枚確保して後は実際作品を見てから決めるのが最近の流れ。

1つ不満を言うとしたら、最近は2.5とか原作モノに出演することが少ないので、当たり外れの振り幅がでかいのが残念ポイントですね(何様)。

ただ、頭悪いから、見てつまんなかったなあとはあんまりならないかなあ?馬鹿で良かった!

 

リアコでも認知欲しい病でもないけれど、1推しくんに関しては盲目気味。

よく知りもしない癖に推しを語るな!!!って思うタイプの過激派。タチが悪い。

某2.5次元と言えば!な作品に出ていた頃から存在は知っていたけれど、当時は全く好きじゃなかった(推しキャラと同じ学校のキャラを演じてたので、どうしても目に入れるのは推しキャラになってしまってたという理由から)。

当時から良い演技をするとは思いつつも、本人が苦手なタイプかな…と思っていた(何がどうなってこうなった…わたしが1番わたしに聞きたい)。

某2.5次元卒業後、元推しくんに疲れてやさぐれていたわたしの癒しになり、彗星の如く心をかっさらっていった子。

 

     【2推しさん】

・舞台がメインだけど、ドラマも出てたりする若排さん。

・2.5界隈では割と人気のある人。

・わたしよりは歳上の方。

・1推しくんを応援しようと思う前は、メインで推してた人(元1推し)。

・2.5界隈ではそれなりに人気のある方なので、チケット戦争というものに疲れ果てたことと、ファンの雰囲気が面倒臭い、少し苦手な演出家の舞台に出演することが決定など色々あって少し現場から離れようと決意→今に至る。

・2推しさん自体を嫌いになった訳ではないので、出演作品を選びつつ、応援してるのかしてないのかわからんくらいの活動中。

・現場に行く回数が減ったため、手紙もそんなに書かない。

→1年に1回の誕生日おめでとうございます今年もご活躍を云々のテンプレ。

・プレゼントも渡さないなあ。

→前に1度、誕生日イベの時にお渡したのが最初で最後になってしまった。

・イベントも暫く行ってない。

→まずチケットが取れないので。今年の誕生日イベントも玉砕だったよ!!!!!!人気俳優さんはすごいね!!!!

 

わたしの気持ちとしては、2推しくんの出てる作品行きたいけど、色々と疲れ果ててしまったわたしには荷が重くて、まあ、当たればラッキー♪くらいの気持ちで申込→ご用意できませんでした。の流れがお決まりになって1年以上。

 

推しだった頃は何が何でもって必死になっていたけれど、今は行けなくても仕方ないかの気持ちでゆるく応援してます。

随分遠くに行ってしまったんだなあ、とちょっぴり寂しくはなるけれど、人気が出るのは悪いことではないし、人気が出ても、本人は昔から変わらず1歩1歩という方なので。

推しさん本人が嫌いになった訳ではないから、最推しではなくなってしまったけれど、きっぱりスパッと降りることも出来ずにズルズルしてる。

 

推しというモノを持たずにいたわたしが初めて推したい!と思えた特別な人。

最推しじゃなくてもやっぱり好きだし、ずっと特別。現場に行ける回数は減ってしまったけれど、いつまでも応援しています。

 

   【推しとか軽率に呼べないAさん】

・2.5モノから帝劇から色々出演するお方

・わたしよりは歳上

・昨年、ご結婚を発表された

→素直におめでとうございます!って気持ちだった。

・若排??と呼んでいいのか、推しなんてそんな軽率な言葉使っちゃいけない気がして、別の次元でお慕いしている方。

・1推しくんみたいに月1で舞台出まくりな方ではないので、公演も予定と体調(そしてお金)に余裕があれば1回行きたいくらいのゆるゆるスタンス。

・Aさんの歌もダンスも素敵だけれど、出演する作品自体のレベルがとんでもなく高いので、舞台と言っても、こんな世界もあるのだとくそ舞台(わたしの好きな)しか知らなかったわたしに新しい世界を教えてくれた方。

・お手紙は書いたことない。

→ど素人のわたしが何をお伝えしたらいいんだろうと考えた結果、1文字も書けなかった。くそすぎる。

・プレゼントも渡したことない。

・イベントも行かない。

→前に1度だけ、最前で観劇した時に、曲中でAさん色のペンラ振ってたらめちゃくちゃ目線を頂けたのだけど、それだけで顔から火を噴いて死ぬかと思った経験があるので、絶対に行かないと決めている。確実に死ぬと思う。

 

Aさんに関しては、Aさんが出演するなら1回入りたいなあ!くらいのゆるゆるオタク。ミュージカルも、ストレートの舞台も面白い!と思えるものが多いので、この作品見に行ったんだ〜と一般人にも舞台観劇が趣味だと言えるきっかけを作ってくれた方。

三十路をとうに超えてるのに非常にかわいらしくてずっとかわいいって言ってる。気持ち悪い。

 

   【中の人Bさん】

・声優さん

・わたしよりは歳上

・貴方達の職業は声優ですか?と問いたくなるような、歌って踊るまるでアイドルみたいなお祭りライブを年に1回開催する人たちの中の1人。

・好きになったきっかけはとあるジャンプ作品にハマって、好きなキャラの声がBさんだったという単純すぎる動機から。

→オタクあるあるってやつのテンプレ的行動。

・初めて本人を目にしたのは、地元にファンミーティングでやってきた時。一生懸命歌って踊る(決して上手とは言えないんだけど!)Bさんを見てやばい!歌もダンスも全然上手くない!かわいい!!好き!!!!!!

→我ながら馬鹿だと思う。

・年に1回のお祭りアイドルライブと年に1回のソロライブに行くくらいの応援スタンス。

→Bさんのことは推してるとは思わないけれど、彼のことも今後ブログで触れることが多そうだからと思って書いた次第です。

・イベントはたまに。作品が好きだとか、ラジオ系のイベントとか。他の出演者的な理由と、観劇予定とかの調整が出来れば考えるって感じ。

・手紙は、1度だけ書いたことがありま、す…。

→昨年行ったライブの座席が神すぎて、どうしても感謝の気持ちを伝えたいと思って(神席なのはBさんのおかげではない件)。完全にその時のテンションに任せて重すぎ長すぎな手紙を書いてしまった自分に果てしなく後悔してる。

・プレゼントはあげたことないです。

→声優って何をプレゼントされたら嬉しいのかわかんない。マスクとか?(舐めプ発言が酷い)

 

根っからのオタクであり、学生時代にジャニーズに熱を上げていたわたしが辿り着くべくして辿り着いた場所。

おじさんに片足どころか両足突っ込んでるような声優たちが、横アリで歌って踊ってキャーキャー言われてるんだよ。意味わかんないよね。かわいいね。

 

 生粋のオタクだったわたしが2次元から足を洗うなんて出来るはずなくて、青春時代に吹雪だろうとドームで団扇振って推しからのファンサを貰うのに必死だった自分が、舞台を見てるただのモブで満足出来るはずもなくて(満足してる気持ちにはなってた。今の推しくんにとってのわたしはモブ以下と思われてるくらいで丁度いい)、そんな時にわたしの前に現れたBさんという存在は、そして、ある意味宗教みたいなあのレーベルは、わたしが陥るべくして堕ちたジャンルだと思うんだ。

やっぱライブって楽しい!!!!!ふぇーい!!!!!

 

ありがとう、Bさんに出会えたおかげで三十路を迎えてもきっとわたしはオタクから抜け出せないと思う!ハッピー!!

 

Bさんのことは、顔は全然好きじゃないし、歌も昔に比べたらとてつもなく上手くなってはいるけれどそんなでもないし、ダンスも大して踊れないんだけれど(リアコみたいなファンに殺されそうな発言である。わたしもこれでもファンの1人のつもり)、でも、満員の横アリとか、パシフィコでキャーキャーしてるくらいが楽しいからそれでいい。

 

Bさんは割とファンサくれます。席が遠いと、わたし?っていうはっきりした確証は持てないんだけれど、どのライブに行っても、あれはもしや…?みたいなものはくれるから、我ながら屑すぎると思うけれど、やっぱライブ行ったならファンサ欲しいマンに豹変するので、Bさん好きだとライブってめっちゃ楽しい!ってなれます(ちょろい)。

声優のライブ楽しいよ!みんなもおいで!ってダイマはまた別の機会に語ろうと思うので、ご興味のある方はぜひ(笑)

 

  

ふう……随分長くなってしまった。

 

こんなかんじで、ゆるゆると毎日を生きています。

推し活動のない土日はだいたい体力の底が尽きてるので寝てるか、動画漁ったりしてます(屑の休日)。

おもしろいアニメをステマしてほしいんですけど、何かありませんかね??