ぬるま湯に浸る

2.5と呼ばれる舞台やら推しやらアニメとか。ゆるっと日常も。

ちょっとした備忘録のつもり。

暑かったり寒かったり訳わからん夏ですね。電車の中がいつもあんなに寒いのは何故なんだWhy?観劇癖のせいで羽織ものは毎日カバンに忍ばせてるけれど、羽織ったところで寒いもんは寒い。平然とノースリーブ着てる女性とか見ると同じ女性とは思えないですね。

同じ女性とは思えないと言えば、ナルステの綱手様の方のおっぱいがやばくてすごい。すみません、あまりの衝撃に語彙力が低下してしまいました。おっぱいの「ぉ」くらいしか存在を主張してないわたしのそれとは別次元が繰り広げられてましたよね。わたしのおっぱいが一応、3次元として分類出来るなら、あれは4次元とかいうレベルじゃなかったで……

 

そんなこんなで皆様、ご機嫌いかがでございましょう。本日も素敵な推しライフは過ごせておりますか。

 

2017年のわたしにしては珍しく、7月後半はいろいろと観劇してきたものがありまして。分類としては2種類しかないのですが。冒頭で長々とおっぱいについて語ったのでお察しかと思いますが、まあ、ナルステの東京凱旋公演に行ってまいりました。

ナルステのことも、東京公演に関してはコイツ、イタチさんしか見てないなってことがバレバレの文章でしたので、リベンジを!と宣言もしてましたし、観劇した作品の個別のものは後で必ず書きます!という自分への戒めとして。詐欺師扱いされたくないからね!仁王くんは大好きなんですけど(どうでもよすぎる情報)!

ということで、今回は観劇記録を少しだけ。記録っつっても種類は2種類です!!!!!!大事なことなので声を大にして2度言いました!

 

2017.07.29(土)

ピースピット2017本公演『グランギニョル

→言葉に表現するのがとても難しくて、ポチポチしては消して、を繰り返しております。が、感想として書き残したいと心から思える作品だったので…必ず書き上げます!という宣言をば。残念ながら1度しか見ることが出来なかったのですが、連日とか絶対無理だわ…って確信しましたね。1つだけ言いたいのは、わたし個人の意見ですが、あの結末がとても、とてつもなく好きです。ということだけ。今はね。

 

2017.08.02(水)

ライブ・スペクタクル『NARUTO〜暁の調べ〜』

→(暗黒会社なもので)あるんだかないんだか存在が曖昧な有給を1つ攻撃表示で召喚!上司へダイレクトアタック!!して行ってまいりました!よ!!東京公演で見たい見たいと騒いでいた景色を見ることが出来ました。おたくって我が儘なもので、「この景色見なかったら一生後悔する無理」って思ってたのに、見れたら見れたで「しんどい無理」ってなっちゃったから、わたしは多分しんどい病っていう不治の病に冒されてるんだなって思っておくことにします。ワンチャン表情拝めるんじゃね?とか軽率にライビュも行くことを決意した公演でもありました。泣きすぎてミイラになるかと思った。

 

2017.08.05(土)

ライブ・スペクタクル『NARUTO〜暁の調べ〜』

NARUTOの「な」の字もわからんっていう職場の先輩を召喚し、2.5次元デビューさせてやったぜ(ドヤ顔)。アイアのトイレに入らせなかったことに帰宅してから気づいて死ぬ程後悔してる(※皮肉です)。職場の先輩にとって、2.5次元デビューという記念すべき公演になったわけですが、カテコの挨拶がイタチ役の良知さんという奇跡に、わたしにとっても記念となった公演なのでした。挨拶の言葉が素晴らしすぎたから、本当に鳴りやまない拍手(注:良知さんのカテコ挨拶での十八番です)になりましたね。素敵なお姿をありがとうございました。

 

2017.08.06(日)

ライブ・スペクタクル『NARUTO〜暁の調べ〜』大千穐楽ライブビューイング

→アイアでは基本的にイタチさん定点〜野鳥の会〜を開催していたので、初めて気づくことも多かったです。そして、またもやカテコの挨拶での良知さんのお言葉に感動し、映画館で感激の涙を流しました。ライビュだったけれど、行ってよかった…強いて言えば、わたしのお隣の席の方が途中でイビキかいて爆睡しだした瞬間だけは、首でも絞めてやろうかなって殺意が芽生えましたが。

 

悔いはないって思ってますし、今は本当に素晴らしい観劇週間を過ごせて、幸せと充足感でいっぱいなんですけど。

挨拶であった、“いつか”を待ち望んでしまいますね。良知さんがイタチさんを演じて下さったから、わたしはトラウマ(大袈裟すぎる)を乗り越えられたし、イタチさんの死というものを、やっと、当時はクソガキだったわたしが、イタチさんの生きていた期間を追い越しに追い越しまくって、やっとね、受け入れることが出来たのだと思います。更にイタチさんという存在が大好きになりました。

 

そんな感じで、個別の感想は、グランギニョルとナルステの総括という形で上げようと思います。