ぬるま湯に浸る

2.5と呼ばれる舞台やら推しやらアニメとか。ゆるっと日常も。

if:TRUMPシリーズ感ゴリゴリの悲伝。

ごきげんようございます。

本日も素敵な推しライフは満喫できておりますでしょうか。

 

 

 

タイトルの内容をあーでもないこーでもないって想像してたら予想以上に楽しかった!!!!!というだけのお話。

 

 

 

 

 

 

if1:一騎打ちの後に三日月宗近は消滅する場合(通常通りの悲伝)

 


・時鳥(鵺)の正体は何度目かのループの末に歴史修正へと考え方が変わってしまった三日月の成れの果ての姿。

⇒自身の成れの果ての姿に衝撃を受けた三日月は鵺を取り逃がしてしまう。

⇒その様子を目撃してしまう燭台切。

 


・燭台切vs三日月。

⇒何らかの理由で鵺≒三日月の真実を知る燭台切が三日月を折ることを決意。

⇒燭台切は三日月に折られる。

⇒山姥切目撃。

⇒山姥切絶望。

 


・時間遡行軍本丸襲撃。

⇒刀剣男士はほぼほぼ折れる。むしろ山姥切以外折れる。

※主にスーパー掃除機みたいな能力はない。

⇒山姥切2度目の絶望(三日月は本丸襲撃前に姿を消している)。

 


・極めの2振りは本丸襲撃の直後に帰還。

⇒壊滅寸前の本丸前に佇む山姥切を発見。

⇒間に合わなかったことに深く後悔。

 


・鵺との死闘。

⇒まさしく死闘の如く極めの2振りが折れる。

⇒山姥切絶望(3度目)。

 


・三日月vs山姥切の一騎打ち。

⇒一騎打ちの最中に、自身と鵺の関係を自白する三日月。

⇒山姥切4度目の絶望。

⇒自身が結いの目という存在となり、円環の中をループしていることを自白。

⇒三日月の苦しみを理解できなかった自分に山姥切絶望(畳みかける絶望コンボ)。

⇒一騎打ちの果てに三日月消滅(どちらが勝っても三日月は消滅)。

⇒本丸唯一の刀剣男士をなってしまった山姥切。絶望(n度目)。

 


・絶望する山姥切に、ふと失ったはずの刀剣男士から声をかけられる(長谷部か燭台切あたり)。

⇒顔を上げる山姥切の前に、かつての本丸の刀剣男士たちが現れる。

⇒自分は悪い夢でも見ていたのだろうかと考える山姥切。

⇒何かの一言をきっかけに、今の光景を以前も見たと気づく。

⇒山姥切、今度は自身が円環の中に囚われていることに気づく。

⇒あまりの絶望に叫ぶ山姥切の絶叫と共に暗転。終幕。

 

 

 

 

 

 

 


if2:三日月宗近が消滅せず、円環の中から救い出すことができた場合

 


・ただし、悲伝の前に「終伝」という名のタイトルで公演がある。

※時間遡行軍の襲撃(with大量の検非違使付)もしくは本丸解体により、未来の本丸が存在しないことを観客が知っている状態。

⇒円環から抜け出せたよ!ハッピーエンドだね!!!!と思わせるENDだが、

その後に本丸がどのような結末を迎えるか観客は知っているので、後味の悪さしか残らない。終幕。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶望に泣き叫ぶ発狂演技見たいなあ…という完全にわたしの性癖の元に生まれた妄想でした!!!!!!!!すみません!!

※主のスーパー掃除機云々は、2推しくん発信です(ダイソン)。

 


わたしは、吸い込まれる時間遡行軍の皆さんを見ていて、『人類は衰退しました』の妖精さんみたいだなあって画面を見ていました!!!!!!!

時間遡行軍と主の話をしているときの2推しくんが最高におもしろかったので、思わず話に組み込んでしまいました…。

 

 

 

 

 

 

そう言えば、悲伝千秋楽の数日後に1推しくんの舞台を観劇してきました!!!!!

こちらはめちゃくちゃドコメディで、実は…みたいな設定が終盤に明らかにされるんじゃ??って邪推しつつ見ていたわたしは見事に肩透かしを食らいましたとさ。

サブカルくそ野郎!!!!!!!!!!」と過去の自分に叫ぶ推しくんが最高でした。

1推しくんは、2推しくんと違って、感情を爆発させる役も多いですし、1つの作品の中で、喜怒哀楽全部乗せ!!!みたいな演技をするので、ファンとしても見ていていろいろな感情に支配されます。

違ったタイプの推しなので、応援していてとても楽しいですし、舞台というものの奥深さや、演劇の無限の可能性みたいなものをいつも考えさせられます。

 


相変わらずまったりマイペースではありますが、

推し活に正解はないと信じて、わたしはわたしのペースで推しくんたちを応援していきたいです。