ぬるま湯に浸る

2.5と呼ばれる舞台やら推しやらアニメとか。ゆるっと日常も。

2018年上半期まとめ

先日の北海道での地震。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

余震の発生や、電力の需要供給など現在も多くの課題が残りますが、一刻も早い復旧と、皆様の心に平穏な日々が戻ってきますよう祈っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


前回の記事にて、スターありがとうございました!とてつもなく嬉しかったです…圧倒的感謝!!!

 

 

 

そんなこんなでご機嫌いかがでございましょう!

本日も素敵な推し生活、過ごせておりますでしょうか!

 

 

 

今年は鈍足なので、わりかし暇を持て余している週末です。お金も貯めないといけないですし。ということで??今さら感しかありませんが、寧ろ今年も残すとこ4カ月を切ったタイミングですが、わたしはわたしのゆっくりペースでまいります。

よし、2018年上半期の観劇記録です(笑)

 

 

 

 

 

 

◎1月◎


・『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』~To the shining future~

⇒わたし的2018年開幕舞台でございました~。シリーズ4作目そして本編?完結作ではありますが、わたしにとっての初あんステでした!!!!!原作強火でもなければ、今回初です~みたいな人間がこの劇場にいて良いのだろうか…と終始チワワのように震えてました。基本おたく怖い喪おたくなので。1番記憶に残ってるのは、物販??トレーディングエリアがこの世とは思えない地獄のような光景だったことですかね…おたく怖い。hahaha。スバル役の、小澤の廉くんはいつもキラキラしててまぶしいな…アイドルかよ(※アイドルです)ってまぶしく見えましたし、若いって素晴らしいな!!!!!ピュア~~~~~キラキラしてる~~~肌つやつや~~って思いながらぼんやりペンラ振ってたら終わってた!以上!!2推しくんが出演しておりましたが、顔がいいね!ウィッグ似合うね!はいかわいい!!!って感じ。寝そべってる?ときのお腹のぷよっと具合も人間らしくてわたしは好きですね!痩せすぎてる若い子見るとご飯食べさせたくなるから、2推しくんの健康優良児ボディ見てると安心できます(笑)

 

 

◎2月◎


・2推しくんバースデーイベント

⇒初!!!!!!!!!!!!!2推しくんイベント!!!!!!!たーーーーーーのしかった!2推しくんの舞台を見たいと思うポイントの1つが殺陣の動きでして。キャラクターによって、魅せ方やスピード、重心の置き方とか返し方が全然違うんだなあ…上手いなあ、本当に殺陣が好きなんだなあ…って思ったときに、「キャラクター」というフィルターなく、2推しくんの殺陣を見てみたいと思っていたのです。イベントでは剣舞を披露されていると聞いて、これは行かねば…!という欲求に駆られました(笑)行ってよかったなあ…剣舞の際に流れていた和楽器バンドさんの曲が好みすぎて、イベント後に即iTunesで購入、しばらくヘビロテしてたのも良き思い出になりました!イベントの最後の最後に爆弾投下された事件については以前のブログで上げているので(順調に回復しつつあるようで何よりです)そちらを見ていただけると幸せです!わたしが!!!

 


◎3月◎


・舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~箱根学園王者復格(ザ・キングダム)~

⇒2018年の1推しくん始め(おせえ)。約3カ月ェ…。ペダステという作品へは、1年目のインハイ1日目をDVDで見たのをきっかけにドはまりしまして。その作品から、わたしにとって初めての「推し」という存在が生まれました。当時の推しくんは卒業とかキャス変という形はないものの、なんとなく、これで彼にとってのペダステは最後なんだろうなっていうのを察知してました。スピンオフという、花道のような公演だったので。彼はキャスト変更で新しく入ってきた方だったのですが、プレッシャーなんかもたくさんたくさんあった中、3日間走り抜けてくれてありがとう、最高の景色を見せてくれてありがとう、貴方があのキャラクターを演じてくれたから、わたしはキャラごと当時の推しくんも好きになってしまったんですよね。彼が演じてなかったら、わたしは間違いなく、あのキャラクターに特別な思い入れとかはしなかったと思う。そのくらい大好きで、大切な作品になりました。だから、そうしたたくさんの気持ちを胸に、わたしも彼と一緒にペダステからは卒業しようと、サヨナラ公演にすると決めて、そこからペダステに足を運ぶことはありませんでした。なので。まさかこんな風に、そして、こんな(現1推しくんがキャスティングされるっていう)形で、出戻りペダルすることになるとは思ってなかったです。これでペダステからは卒業!とか思ってた〇年前のわたし~~~~~出戻るよ~~~~~おかえり~~~~~!!!!!ずいぶんと久しぶりになってしまったペダステですが、変わらずの熱量!!!!!わたしが観劇していた当時のキャストはもうほとんど残っていなかったけれど、あ~~ペダステだ~~~~~~って素直に肌で感じることができました。楽しかったな。やっぱりペダステは楽しいなって感想しか出てこないくらい。推しくんのばかかわいい演技は最高に輝いて見えました!!!!!何度も過去作のDVDを見てて、あの過酷な舞台裏も見てたので、大変だろうな~~がんばったんだろうな~~~って思ったらめちゃくちゃ泣いた。三十路ババアだから年々涙腺が弱くなる。がんばってる人の汗だけで泣けてくるからババアってやばい。あと、1月のあんすてくんと比べて、トレーディングエリアがめちゃくちゃ平和でびっくらこいた。前に通ってたときは割と地獄だったのに…!

 

 

◎4月◎


・舞台「イケメン戦国 THE STAGE~織田信長編~」

⇒いや~~~~~~推しくんの悪役が最高なんじゃあ~~~~~~~!!!!!前作のラストでお亡くなり(??)になっていた(はず)なので、再び悪役の推しくんが見られるとは思ってなかったです。ヒールキャラを演じる推しくんが好きですし、前作見たときに、このキャラクターの推しくん最高!!!輝いてる!!生き生きしてる!とわたしの心がスタンディングオベーションをキメてたので(笑)今作で、しかも、小笠原さん主演作で再登場なのは素直に嬉しかったです。ヒール度は前作より120%程上がってました。最高でした。情熱・幸福ルートとどちらも観劇しましたが、想像力の乏しいわたしは「情熱」ってジャ〇プ作品のような、友情!努力!勝利!!みたいなエンディングだと思っていて、「仮にも乙女ゲームでそのエンディングはどう表現するんだろう…ヒロイン置いてけぼりエンドかな…」とかあほすぎる結末を思い描いてドキドキしていましたが、そんな心配は杞憂に終わりました(笑)ただ、両ルートを見てみて、情熱・幸福それぞれのルートに納得というか。「情熱」ってそういうことか!と思いました。120%悪役でしかない推しくんでしたが、公演後のブログで、このシーンはこういう意図を持って表現しました!とか、自分の解釈とかを解説してくれていて、こういうの演じている役者さん本人から聞けるのっていいなって思いつつ、推しくんのシーン1つ1つを思い返したりしていました。基本、劇場だと推しくん定点しているので、そのシーンの表情とか振り返りやすかったです。ありがたや。あと、長い付き合いになっている小笠原さんが今回の座長ということで、前作(このときは推しくんが主演でした)ですごく支えてもらったので、今回、彼が座長の公演に出演することができて嬉しかったということと、今度は自分が彼の支えになりたいと思って公演に臨んでいたという言葉も聞けて良かったなあ…。付き合いは長いけど、久しぶりの共演だったものね…と昔を思い返してババアはほっこりと涙しました。

 

・2推しくんムック本発売記念イベント(@新宿サブナード

⇒~玄米、初の2推しくん接触戦に挑む~の巻。ドドドドドドドドドド緊張でした。頭真っ白すぎて、あんまり記憶にない。気づいたらチェキ撮って握手して終わった。体感3秒。2推しくんも冷え性らしいですが、それ以上にわたしの手が冷たすぎたので「大丈夫?寒い??」って聞かれた記憶だけは残ってます(ぶっちゃけ寒かった)。チェキ撮って満足して、握手スルーして帰りそうになったわたしを全力で阻止してくれた2推しくんに感謝ですね!!!!!緊張しいのわたしにとって、接触は何度行っても寿命が縮む行為でしかないと身を持って体感してきました…リアコ製造機の名は伊達じゃない…恐怖。チェキ見返したら、あまりの距離の近さに自分の表情筋が死滅してて爆笑したし、友人たちにも爆笑された。いい思い出になりました!!!!ありがとう、2推しくん!!!!!!

 

・舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『JOKER TRAP』」

⇒プリンスの推しがいるからには行かずにはいられなかった。「これ、うたプリである必要あります???」って思った。ライビュで見たマスミラの時も同じこと考えながら見てましたけど。もうオリジナルでいいのでは…??内容がないようなCDだったので、本家のJTがどんな内容かぶっちゃけ忘れてたけど、まったく問題なく楽しめたので良かったです。プリンスの推しは蘭丸さんなんですけど、割と本家というか、初代に近いRANでとてつもなく素敵でした…。舞台上にある、ポール(のようなもの)からぴろーって降りてくるRANがとてつもなくかっこよくて、声には出さずに「フゥ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」って歓声上げてました。初代と1番ギャップがあったのは序盤の演技がかっている部分もあって、TOKIかなあ??ただ、巻き込まれた一般人からパーフェクトダイヤに豹変する瞬間がめちゃくちゃかっこよくて、松村さんさすが!!!!という気持ちでした。CAMUSの鞭さばきも素敵でしたね。RENの、上司に対して無慈悲になれない感じもRENらしくて、ほぼオリジナル的なストーリーですけど、しっかりキャラクターを捉えているなあと感じました。レビューも楽しかったです!!!!!!4人とも二の腕がたくましくて軽率に好き!!!!!!!!ってなったので、終演後にブロマイド買いました。楽しかったです。あとは、これは舞台の感想ではないですけど…4人の仲良さそうな雰囲気が公演中の写真などから伝わってきて(距離近くね??って写真の数々)、ジョカトラ4人かわいいんじゃ~~~って気持ちになりました。

 

 

◎5月◎


・超歌劇『幕末ROCk』絶叫!熱狂!雷舞(クライマックスライブ)DVD発売記念イベント

⇒本当に本当っっっっっっっっっっっにこれがクライマックスなんだろうかって、どこかで、また会えるんじゃないかって思ってた。そのくらい、大好きな作品でした。幕ミュに出会えて、幕末ROCKという作品に出会えて幸せでした。キャストの皆さんも、スタッフさんも、全部ぜんぶ本当に大好きでした。幸せな夢をありがとう。なんというか、わたしがこの作品を好きになったのはトンチキ具合が絶妙なアニメからだったので、なんていうか…ゲームから始まったこの作品が、アニメ、ミュージカルと展開されて。特にミュージカルは再演、続編、ライブと続いていくのを見守ってきたので、ミュージカルとしての最後というのはもちろんそうなんですけど、「幕末ROCK」というコンテンツの終焉というものを感じさせられて、二重にも三重にも寂しかったなあ…。たくさんの思い出と夢と希望をありがとう。わたしたちファンの中で幕末ROCKという作品は永遠に残ります!!!!


・気晴らしBOYZ第9回本公演「ふらちな侍」

⇒イケ戦での悪役の推しくんも最高だったけど、コメディの推しくんも最高にかわいいんじゃ~~~~~~~~~の巻。あうるすぽっと、初めての劇場だったのですが、とても見やすかったです!!!あと、道路にあうるすぽっとこっちだよ!って表示があるので方向音痴すぎるわたしでも余裕でたどり着けたのが良かった(感想がひどい)。普段から俯き気味で歩いててよかった…。木ノ本さん、輝山さんとの3人組の中では一応頭脳派なポジションだったのかもしれないけど(そろばん持ってたし)、なんだかんだで突っ走ってしまう木ノ本くんに乗っかっちゃうのが単純でおバカでかわいいなって見てました。輝山さんのキャラクターが1番常識人だったのでは…??あと、江戸っ子口調?べらんめぇ口調っていうの??な推しくんは割と貴重なので、そこも好きでした。足をおっぴろげると、股引きみたいなのが見えるの最高かよ…って思って、めっちゃガン見しておいた(笑)イケ戦とふらちな侍とで和風な作品の推しくんを連続で見てきましたけど、今回は2.5ではなかったですし、悪役とおバカさんっていう真逆な推しくんが見られてとても楽しかったですね。

 

 

◎6月◎

 

観劇舞台なし

 

 

 

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◎番外編◎


・LIVE Kiramune Music Festival 2018(3月10日、11日)

⇒年1のオタク祭典キラフェス~~~~~~~!!!!!!!!今年は遂に、両日アリーナで見られた…(感動)。昨年は1日目にダウンして、横アリのトイレに篭り大号泣事件を起こしたので、今年はリベンジに燃えてたんですけど、結果は無念の2連敗でした…。健康体でライブで騒げる肉体が欲しいですね…切実に。来年は10周年のアニバーサリーだそうで!!!!!!!来年の予定は未定ですけど、なんとか参加したいなあ…。

 

・LIVE Kiramune Presents Trignal Live Tour2018“Jack in The BOX”(4月、6月2日、3日)

⇒4月はわたしの誕生日当日に、地元でライブという一生の思い出として心に留めておきたい1日になりました!!!!!!ライブの日程が発表されたときは本当に嬉しかったなあ。誕生日に地元にいられることも、大好きな彼らと、ライブという空間を共有できることも。なんか、本当にほんとに嬉しくて、特別で、いろんなこと思い返して、ライブ後半はずっと号泣してました(笑)オタク系イベントをいつも共にしてくれるMさんの地元でもあるので、なんかね…いろいろ込み上げちゃったんですよね~~~~。会場が幕張のような大きさではなかったので、人口密度とか緊張とかで途中でしんどい場面はありました(※幕張もしんどい瞬間はあった)けど、大好きな彼らのソロライでは、途中で会場からいなくなる真似はしたくなくて、ずっとずっと彼らの姿を目で見ていたかったし、耳で聴きたかったし、五感全部でライブを楽しみたかったから、意地でも席を立つことはしませんでした。やればできんじゃん~~~~~とか調子乗ってたけど、ライブの後、数日寝込む羽目になったので、無理するとツケが回ってくる歳になったんだなあって感じてます(笑)わたしにとって、今回のツアーが本当に特別なものになったので、6月の幕張はひたすら終わったらやだ~~~~~ってイヤイヤ期(ママ僕)発症してました。3日のツアーラストも泣いてたな…Mさんにも推しの中の人にも最近泣き顔しか見られてなくない??ってくらい毎回泣いてる気がします。今年のライブは6月で終わりかと思ってたので、12月にアニバーサリーやってくれると聞いたときは、Mさんと抱き合って喜びました!!!!!!!!わたしが今年でオタク生活から卒業して、地元に戻っても幸せな思い出と一緒に生きていけるかなって思えたことの1つに、彼らの5周年アニバーサリーを見届けることができるということもあります。12月という1年の締めくくりと、わたしのオタク東京生活の締めくくりには最高のイベントだって思えるから。12月はありがたいことに2日ともライブに行けるのですが、結果が出る前にMさんがホテル押さえてたのは死ぬほど笑いました。気が早すぎる(笑)今は、12月がとても楽しみでもあり、怖くもあり…って感じですね。きっぱりすっきり!お別れは出来なさそうです、優柔不断ですね。


・「TSUKIPRO LIVE 2018 SUMMER CARNIVAL」(6月17日@富士急ハイランド

⇒初めての富士急ハイランド!!!!!!!!!何も乗り物乗ってないけど!!!!!!!!!!編。ツキプロ関連のイベントは初めてだったのですが、とても楽しかった~~~~~あと、初の野外ライブだったかも??当たり前だけど、野外だから普通に蚊とかいてイラっとしたけど(気が短い)、野外の開放感は最高ですね~~~!わたしが参加したのは夜の部だったので、まだ日の傾く前にライブが始まって、だんだん日が沈んでいくお空の様子と一緒にライブが楽しめたのが最高でした!!!!ラストの花火も!!!!!キレイだったなあ。この時は、来年の自分のことなんて考えてもいなかったけれど、今思うと、行って良かったなあと素直に思えます。普通に富士急の乗り物も楽しんでみたいですね、いつの日か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


◎総括

舞台以外にも楽しい思い出がたくさんできた上半期でした!!!!!!!!!

常に身体や精神面での不調はあるけれど、優しい人たちに恵まれて、不安や支えは必要になってしまうので、いつも申し訳なく思ってしまうけど、大丈夫だよって支えてくれる人たちに囲まれて、幸せなオタク活動ができました!!!!!他の人よりははるかに少ないけれど、遠征も(自分比で)たくさんできたし。

東京に出てきてから体調を崩して、身体的にも精神的にも不安定な時期ばかりで、ふさぎ込んでたり、こんなに弱っちい自分が嫌になることも多かったです。これまで生きてきた30年、苦しくて辛いことも多かった。恵まれてないと感じることも多かった。

わたしは他の人より幸せの数は少ないのかもしれないけれど、でも、こんなわたしでも大丈夫だよ、いいんだよって認めてくれて、支えになってくれる人たちがいるから、わたしは今日も幸せだって思えます。

 


いつも本当にありがとう。

 


下半期も、たくさん楽しい思い出と、幸せな日々を過ごしたいです。